このページでは私の愛車の改造記録をまとめています。


★★ 必ずお読みください 注意 必ずお読みください ★★
このページに記載されているレポート内容は、あくまで参考用に記載してあります。
当サイトを参考にしたチューニング 等で、不具合・トラブルが生じましても一切の責任を負いかねます。
それから私はなんちゃって整備士でとても硬派です。
記載されているデータの中には秘密のアッコちゃん的なものもあります。
どうしても知りたい方はメールしてください。返事は絶対に書きます。


▼▼▼▼▼ 改造履歴 ▼▼▼▼▼
「すべてはここから始まったのです・・・・」
〜2001年 6月
「とうとうタービン交換へ」
2001年 7月〜
「タービン周辺見直し、更なるパワーアップ」
2001年 10月〜
「タービン大型化、タービン周辺簡素化」
2002年 11月〜
「ヘッドチューニング、燃調取り直し」
2003年 5月〜

ウエストゲートのリペア&チューニング
★協力★
製作にあたってヒントやアドバイスを頂いた方々
今後の予定



「すべてはここから始まったのです・・・・」
〜2001年 6月
  ”TAP StageU+”
総走行距離18150km〜40514q
▲TOP▲


↑外観はエアロレスです。運転が運転なのでエアロなんて付けれません。
エアロは憧れますけど絶対に割る自信があります。割る自信が漲っています(笑)


↑吸気効率を格段に向上させるDTMコーンエアフィルター

このチューニングは”TAP ステージU”を施した後、高回転を更に楽しむ為にコーンエアフィルター、キャタライザー、ダウンパイプを変え、インタークーラーを純正置き変えタイプの”スポーツインタークーラー”に交換。更にスロットルボディーをスポーツスロットルボディー加工しております。アクセル全開でブースト圧が0.85barまで瞬時にかかり、高回転でのストレスが解消され、上までビュンビュン使えるエンジンに仕上がりました。施工前に比べ、まるで相当な軽量化をしたかのように気持ち良く加速します。シャシ関係ではブレーキパッドをセミメタルに、足回りは前後のスタビライザーに交換しています。写真が見えずらくて申し訳ありませんが、写真に移っている赤いアーシング、エアフィルター横の遮熱板は非売品(自作)です^^

この仕様のように吸排の効率アップとROM変更のみで1.8Tは高回転まで気持ちよく吹け上がるようになります。扱いやすいエンジンはほとんどそのままですので公道でのスポーツ走行がメインの方にお薦めです。

ECU TAP Stage2 Chip (MAX 0.85bar)
タービン 純正(KKK K03)
インタークーラー TAP スポーツインタークーラー
EXシステム Scorpion EX システム
TAP ハイフローキャタライザー
TAP ダウンパイプ
点火プラグ 純正
エンジンその他 TAP DTM コーンエアフィルター
TAP スポーツスロットルボディー
TAP アジャスタブル・ダンプ・バルブ(ブロー・オフ)
ショック BILSTEIN     (F/R)
コイルスプリング Eibach        (F/R)
スタビライザー TAP スタビライザー  (F/R)
ブレーキ TAP セミメタルスポーツパッド   (F/R)
その他 ホイール : Speedline MIM ULTIMO 7.5×17

「とうとうタービン交換へ」
2001年 7月〜
  ”TAP StageX+”
総走行距離40514q〜
▲TOP▲

↑とうとう装着したビッグタービン+ウエストゲート。

↑前置きインタークーラー。アウディだとかなり目立ちます^^;
RSヘッダーと呼ばれるEXマニには二つのフランジが付いており、一方には調整式ウエストゲートバルブ、そしてもう一方には先代5気筒ターボで使用されていたK24(アウディ純正タービン)という大きなタービンが取付られています。燃料増量に従ってインジェクターを310tへ交換。レギュレーターは交換していません。高ブーストで過給された吸気を更に冷やす為にラジエター前にフロントインタークーラー”を追加し、インタークーラーは”ツイン”となっております。この仕様をStageXチップ(MAX1.2Bar)で制御しています。ブースト圧は最大で0.8barまでしか上げていませんが、以前と比べパワーは段違いです。1速、2速は当然として、3速でもフルスロットルにするとアッという間にレッドゾーンに突入し、その時の加速は怖いほどです。
心配された低速域でのトルクですが、考えとは逆に大きなトルクが発生し非常に乗りやすくなっています^^
やはりタービンの大型化は全域で圧倒的なパワーとトルクが得られます。しかし、タービン交換作業にあたってオイルパイプの取り回し、タービンからインタークーラーまでのパイピング変更、エアフィルター移動など、取り付けには専門的な技術が必要となります。

ECU TAP StageX Chip (MAX 1.1Ber)
タービン TAP K24 スポーツ
EXマニホールド TAP RSヘッダー
ウエストゲート 調整式スポーツウエストゲートバルブ
インジェクター 310t
インタークーラー TAP スポーツインタークーラー(エアツイスター付)
       +
TAP フロントマウントインタークーラー
EXシステム Scorpion EX システム
点火プラグ CHAMPION プロジェクトゴールド(2338) ×4
エンジンその他 TAP DTM コーンエアフィルター
TAP スポーツスロットルボディー
TAP アジャスタブル・ダンプ・バルブ(ブロー・オフ)
※スロットルバルブ前にエアツイスター追加
ショック BILSTEIN     (F/R)
コイルスプリング Eibach        (F/R)
スタビライザー TAP スタビライザー  (F/R)
ブレーキ TAP セミメタルスポーツパッド   (F/R)
その他 ショートシフトキット

「タービン周辺見直し、更なるパワーアップ」
2001年 10月〜
  ”TAP StageX+”
総走行距離43000q〜
▲TOP▲


↑ビッグタービンがよくわかるウェブオート号のエンジンルーム

↑怪しいエンジンルームです^^;

更なるパワーアップに挑戦しました。

ブーストを1.0barまで引き上げ、熱対策、点火系チューニングなどを施してみました。
特にEXマニの熱を絶えず受けているウエストゲートとエンジンヘッドに挟まれているオイルラインの変更は熱対策として最も重要でした(ブーストアップ程度ではこのままでも全く問題ありません)。ノーマルではエンジン真後ろからEXマニの上を通り、タービンへとオイルの供給がされていますが、今回は排気系の熱から完全に離す形でエンジン前方からタービンへと通るように取り回しを変更してみました。ノーマル車両でも付いているエアフィルターBOXへフレッシュエアを導くはずのエア導入口を使い、タービンへはしるオイルラインに直接エアを当てるという考えもありました。更にタービン本体に遮熱版を取り付け、サクション形状を変更しエアフィルターをタービンの真横へ移動させ、タービン周りの配管、配線、エアフロも遮熱シートで保護しました。ビッグタービン装着による低回転域でのトルクの細さは全く気になりません。普通に運転できます。
ただ、エンジン特性は本来の「NAのような」感覚とは違い、所謂”ドッカンターボ”に近いです。2速以上でアクセルを深く踏み込むとブーストが1.0barまで一気に達し、そのまま4000回転を超えた途端、「ゲ〜ッ」というウエストゲートの泣き声とともに7000回転を超えるまで狂ったようにエンジンが回りだします^^;加速時の感覚はノーマルとは正反対ですが、エンジンパワーに対しシャシが負けている感覚です。実は私はこの感覚が好きです(笑)車が軽くなった感覚はやはり楽しいからです。ブーストを1.0bar(オーバーシュート 1.1bar)に上げてのテスト運転している際に、3速でフル加速中、ハンドルを取られて一瞬「ヒヤッ」としたこともありました。(というより、ドライバーの技術かもしれません・・・・笑)
中回転から上での回転の伸びは多少なりとも雑ではありますが、現行「S4」を上回っていると思います。

ECU TAP StageX Chip (MAX 1.1Ber)
タービン TAP K24 スポーツ
EXマニホールド TAP RSヘッダー
ウエストゲート 調整式スポーツウエストゲートバルブ
インジェクター メイン :ノーマル ×4
サブ  :720cc  ×1 (スロットルボディー前に追加)
※ 追加インジェクターは別途コントローラーにて制御。
インタークーラー TAP スポーツインタークーラー(エアツイスター付)
       +
TAP フロントマウントインタークーラー
EXシステム Scorpion EX システム
点火プラグ CHAMPION レーシング(206) ×4
チューニングイグニッション      ×4
エンジンその他 TAP DTM コーンエアフィルター
TAP スポーツスロットルボディー
TAP アジャスタブル・ダンプ・バルブ(ブロー・オフ)

※スロットルバルブ前にエアツイスター追加
※タービンオイルラインの取り回し変更(前方に移動)
※タービンサクションパイプデザイン変更(エアフィルター移動)
※IC−スロットル間のパイプをアルミ製へ変更(インジェクター追加の為)
ショック BILSTEIN     (F/R)
コイルスプリング Eibach        (F/R)
スタビライザー TAP スタビライザー  (F/R)
ブレーキ TAP セミメタルスポーツパッド   (F/R)
その他 ショートシフトキット

「タービン大型化、タービン周辺簡素化」
2002年 11月〜
  ”TAP StageY+”
総走行距離56700q〜
▲TOP▲


K24からK26へ交換後、10000q以上走ってみましたがトラブルは無しです^^
写真はオフロード走行中(?)です^^


↑ とうとうオイルクーラーを追加。今までは必要なかったんですが・・・・^^;
油温計付いてないのですがそろそろ心配になったのです。

ウエストゲート、タービンを大型化したウェブオート号のエンジンルーム
↑更に怪しいエンジンルームになりました^^;

更に____。

↑ これはスポーツクワトロのタービン周辺の画像です。
このようにタービンが丸見えになるように周辺の配管を整理していきました。


↑ 見えずらい・・・・この画像のみイメージマップとなっています。
見たい部分をクリックすると関連ページが開きます。


↑ ベンチレーションのバルブとその配管、オイルラインの取回しを変更。
タービンが良く見えるようになりました(@@)
タービンをなんとK24からK26へ大型化!!更にウエストゲートも大容量タイプに変更し、ウエストゲート本来の作動を可能にする為に今回、ブーストコントローラーも追加しました。K26に大型化したことで、ターボラグが少々大きくなった気はするものの、今回装着したウエストゲートとブーストコントローラーとの相乗効果で加速感の荒々しさが更に倍増しました・・・^^; 純正からK24に変更した時に感じたのは「ブ~〜〜グワァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」という感覚でしたが、今回は「ブ~〜〜グオォ〜!〜!〜!〜!〜!〜!!」という感覚です^^;(伝わらないでしょうか 笑)ブーストコントローラーをなぜ取り付けたのか?ウエストゲートだけでで十分では?と思う方もいるかもしれません。確かにアクチュエーター式(純正)からウエストゲート式に変更だけでも立ち上がりが全然違いますし、最高ブースト圧もネジ一本で調整可能です。しかし、そのままだとアクチュエータ式と同じく、ブースト圧を逃がしながら最高ブースト圧に到達するのです。従って、最高ブースト圧に到達するまでブースト圧を逃がさなければそれだけ立ち上がりが早まり、加速感が増します。今回、ブーストコントローラーを装着した理由はその改善でした(注:最高ブースト圧を上げる為ではありません)。今回は更にハイカムも装着しました(作用角はまだ内緒m(. .)mすいません)。K24の時はそれほどでもなかったのですが、K26に変更した事でフルブーストで高回転まで回すと”タレ”感があり、ちょっと詰まりぎみな感じがありました。ハイカム装着後は上でのストレスは消え、物凄く滑らかに吹け上がります。ただ、若干アイドリングが不安定になりました(注:ホントに若干です。ハイカムに気付かないかも^^;)。そろそろ冷却系のチューニングもしなくては・・・・という事で今回はオイルクーラーも取り付けてみました。ウェブオート号にはフロントインタークーラーの他、純正位置にもスポーツインタークーラーが設置してありましたが、今回はそれを取り外して、純正のインタークーラー位置にそっくりそのままオイルクーラーを設置しました。エンジンルームをごらんの通り(画像参照)、チューニングが進んでいくとともに各部が簡素化されて、スッキリしてきました^^

ウェブオート号はエアロは付いてないですし、TAPレーシングより頂いたボディステッカー以外は外観はただのA4なので峠や高速などを「ウゲゲッ〜〜」とウエストゲートの喧しい作動音を響かせながら走っていますと、知らない人には不思議な顔で見られますし、走り屋のような国産車が追いかけてくる事も・・・・・^^;

2001年の春からマフラー、エアフィルターを交換したり、またそれを変更したり作り直したり、タービ交換にあたってはデータ取りをしながらサクションやダウンパイプ等も製作し、それをまた変更したり・・・・・その繰り返しでした。1.8Tにお乗りのユーザーさんの中には”パワー不足”を考えている方がほとんどのようですが、もし今以上のチューニングがお望みなら私宛にメールをくださいね。
みなさんが私の愛車であるこのウェブオート号と同じように300PSクラスのアウディを目指すなら私ほど手間とお金はかからないはずですよ^^ 実際、エンジンを弄らないんですから、タービン周辺と燃料増量だけ考えれば想像よりもはるかに安く仕上がるはずです。
ECU TAP StageX Chip (MAX 1.1Ber)
タービン TAP スポーツターボ(KKK K26)
EXマニホールド TAP RSヘッダー
ウエストゲート 調整式ウエストゲートバルブ(最大1.0barまで別途ブーストコントローラーで制御)
インジェクター メイン :ノーマル ×4
サブ  :720cc  ×1 (スロットルボディー前に追加)
調整式燃料レギュレーター

※ 追加インジェクターは別途コントローラーにて制御。
インタークーラー TAP フロントマウントインタークーラー
EXシステム オリジナルEXシステム(メイン70/テール115)
クーリングシステム フロントバンパー内に空冷式オイルクーラー追加
カムシャフト TAP スポーツカムシャフト(IN 256°/EX 256°)
点火プラグ CHAMPION レーシング(206)  ×4
チューニングイグニッション(プラズマ・ダイレクト/プロトタイプ)×4
エンジンその他 TAP DTM コーンエアフィルター
TAP スポーツスロットルボディー
TAP アジャスタブル・ダンプ・バルブ(ブロー・オフ)
追加インジェクターコントローラー
電子式ブーストコントローラー
ショック BILSTEIN     (F/R)
コイルスプリング Eibach        (F/R)
スタビライザー TAP スタビライザー  (F/R)
ブレーキ TAP セミメタルスポーツパッド   (F/R)
その他 ショートシフトキット

「ヘッドチューニング、とうとうステージZへ」
2003年 3月〜
  ”TAP StageZ”
総走行距離65000q〜
▲TOP▲

ヘッド加工の詳細はココをクリッコしてくり

ヘッド オリジナルチューニングヘッド
・吸排ポート拡大、ナイフエッジ加工、研摩
・スキッシュエリア除去加工、オリジナル燃焼室
・バルブ研摩、シート加工
・面研修正、圧縮比調整
ECU TAP StageZ Chip (MAX 1.2Ber)
タービン TAP スポーツターボ(KKK K26)
EXマニホールド TAP RSヘッダー
ウエストゲート 調整式ウエストゲートバルブ(最大1.0barまで別途ブーストコントローラーで制御)
インジェクター メイン :ノーマル ×4
サブ  :720cc  ×1 (スロットルボディー前に追加)
調整式燃料レギュレーター

※ 追加インジェクターは別途コントローラーにて制御。
インタークーラー TAP フロントマウントインタークーラー
EXシステム オリジナルEXシステム(メイン70/テール115)
クーリングシステム フロントバンパー内に空冷式オイルクーラー追加
カムシャフト TAP スポーツカムシャフト(IN 256°/EX 256°)
点火プラグ CHAMPION レーシング(206)  ×4
エンジンその他 TAP DTM コーンエアフィルター
TAP スポーツスロットルボディー
TAP アジャスタブル・ダンプ・バルブ(ブロー・オフ)
追加インジェクターコントローラー
電子式ブーストコントローラー
ショック 純正スポーツ     (F/R)
コイルスプリング Eibach        (F/R)
スタビライザー TAP スタビライザー  (F/R)
ブレーキ TAP セミメタルスポーツパッド   (F/R)
その他 ショートシフトキット
ブースト計
排気温度計

★協力★
★製作にあたってヒントやアドバイスを頂いた方々★

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熱対策。
以上。(笑)


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