すげ〜輝き！！
ネットでワックスを探していたら”ブロス”なるものを見つけて衝動買いしてしまいました。
ゴールドグリッダーに続く私のお気に入りワックスになりそうです。
本当にワックスとは輝きが違い、ピカピカ度が凄いです。
初めて作業しましたが、脱脂が大事のようだったので下地処理に１時間程かかりました。
このコーティング加工自体は凄く簡単で、要は乾かないように注意して
水をかけながらボディーに均一に伸ばすだけです。
施行後はこのコーティングとボディの隙間の水が完全に蒸発するまで待ちます。
約４８時間らしいです・・・・・。
上の画像から約１５年後です(笑) コーティング屋に持っていかなくても自分でおこなっていれば新車のような状態をキープできています。ブラックのボディ、でしかも旧車なのですが、あまりに綺麗なのでよく「ワックスは何を使ってるの？」「どこのコーティングに出してるの？」など聞かれますが、自分でしか洗車しません。ただ、コーティング剤がブリスから少しづつ変わっています。なので洗車方法も変わってきています。
まず普通に洗車しますが、セーム革は安いものは使いません。
こういったものです。オートグリムのセーム革は大判なので、結果として拭き取り回数が減るということです。拭き取り回数は少ない方が良いのは当然です。
普通に水洗いした後は下地作りですが、粘土を使わず鉄粉除去シートをオートグリムのコンディショナーにジャバジャバ付けながらボディ全体を撫でていきます。
水で流し、全体をチェックしたらあとはコーティングですが、最近はケミックスのニューイーコートというものしか使っていません。※自分の場合はこれですが他にも良いものはあるとは思います。あまりお勧めしたくないのでご自分でお探しください。リンクは貼りません(笑) これはスプレーしつつ流せば良いみたいなよくある簡易ワックスのようなものですが、洗車した翌日に必ずといっていいほど艶が増しています。被膜の水分が蒸発して艶が出た瞬間からコーティング完了ということです。 この商品、自分はメーカーの方と直接お話したりしているので他の似たような商品とは全く違うということも知っています。とにかく被膜が厚いと思います。施工が楽で重ねて何度でも施工できるので洗車の度に使っています。
