調整式ダンプ・バルブです（上画像の左側。右側は壊れやすいという純正品）。
金属製のボディーがメカチックでカッコいいです＾＾ 更にシャコッ！シャコッ！と確実な作動が伝わってきます。
純正のダイヤフラム式ではなく、ピストン式なので作動が確実でハイブーストに耐えます。
取り付け方向をどちらにしても圧は漏れませんでした。ホントに頑丈です。
このニップル部分を回す事で調整ができます。
純正のダンプバルブ（特に横置き１８Ｔ）は壊れるという話を聞きます。
外すか殺すかして社外品を別に取り付ける場合がでてくるでしょう。
ウェブオート号の場合はスロットル手前のパイピングに直付け（溶接）されています。
単なるブローオフバルブですが大気開放する場合はエアの吸い込みに注意してストールはテクで回避しましょう（笑）
