帝王号 2022



初代アウディ A4(B5/8D) 1.8TQ。

25年目。旧車、クラシックカーです。新車で購入してから弄り続けています。当初からポリシーは変わらず、大昔のラリーで活躍していた頃の【昔のターボクワトロ】の雰囲気を目指しています。

アウディ B5 1.8TQの純正エンジンルームはこんな感じです。
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それを現在こうしてます。
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腰下はコンロッド含めてパーツはすべて所持していますが、ブローまで待っています(笑)
ヘッドはポート加工済みチューンドヘッド、ユーロスペックのハイカム、これにアジャスタブルプーリーを使ってバルタイを変えています。タービンはKKK K24。これは設計がとても古いのですが頑丈なタービンとして有名です。 ブレードだけIHIに変えています。 エキゾーストハウジングが小さいのでウエストゲートの外部吐き出しがないとエンジンが回りません。つまりはゲート音の大きさでパワーがわかる感じです。


ビッグターボ+ゲート仕様です。往年のスポーツクワトロの雰囲気を味わいたくて弄り続けて25年・・・。 現代の水準だと速くもないでしょうがエンジンフィーリングとサウンドだけは最新のR8でも味わえないと思います。それがこの車を手放せない理由のひとつでもあります。 

参考にしている憧れているエンジンルームがこちら
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RS2クワトロのエンジン。

これに近づける為の絶対条件としてKKKタービンのまま大型化、KKK製ウエストゲート仕様があります。 あくまで【機械】の部分に拘っています。車自体は大した速くなくても構わないのです。速くしたいだけなら最新の車を買っています(笑)
すぐに回ってくれないタービンとゲート音、吸気音、それとメカニカルな雰囲気を大事にしています。


帝王号のECUボックス内には純正ECUがありません。代わりにMAXXECU(RACE)というスウェーデン製のフルコンが鎮座しています。AF全域フィードバック補正、アンチラグ、ローンチ、、、、書ききれない程何でもできるコンピューターです。エアフロレスとケーブルスロットルのダイレクト感がたまりません。 
(なぜフルコンにしたのか?についてはこちら

25年経っているのであちこちがOHを含めたメンテナンスに追われていますがに労わって大事に乗ってます。公道で見つけたらパッシングしてください。あまり飛ばさないというか、ターボラグが凄くて公道では飛ばせません。横にならんで帝王号から凄まじい吸気音がしていたらブーストかかっている証拠ですのでいつでも挑戦してきてください(笑) 最新のRSだろうがポルシェだろうがミラーから消え去ります。帝王号が(笑)





★ベース車輌'97 Audi A4 1.8T Quattro(AEB)

エンジン制御 MAXXECU(フルコン/エアフロレス)

TAPチュ−ニングヘッド(ビッグポート&燃焼室加工他)
ユーロスペック ハイカム  IN 268°EX 268°
ユーロスペック バーニアメモリ付 スライド調整式カムプーリー
インジェクター ボッシュ グリーンジャイアント(440cc)×4

TAP RSヘッダー(MTM製 外部ゲート用マニホールド)
TAP フランケンターボ (KKK K24+IHI)
Audi S2 純正ウエストゲート(034motorsport 1.9Bar スプリング)
WELD CRAFT ダウンパイプ
WELD CRAFT エキゾーストシステム

MAC ブーストソレノイド
TAP ダンプ・バルブ
TAP レーシングインタークーラー

MAXXECU MDASH タブレット
STACK 空燃比計
イノベート 空燃比計
TRUST ブースト計
TRUST 排気温度計

帝王オリジナル・ダイレクトウインドウォッシャーシステム
034motorsport カーボンコイルカバー(帝王式マウント)
034motorsport シフトノブ
ザックスショック
アイバッハサス
JXB パフォーマンス センターベアリングマウント
運転席 RECARO RS-G
助手席 RECARO SR-6






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