ゴルフ�Wはパワーウィンドウ壊れすぎですね。
内張りを外すとこのようなアルミの板が見えてきます。レギュレーターはこの後ろです。

で示した部分にメクラがあります。

こんな感じ。正常ならウィンドウを上げ下げすると、ある位置でレギュレーターとウィンドウを繋ぐハカマの部分が見えます。中に１０ｍｍのボルトがありますが、これが緩んでウィンドウが外れる事もあります。でも、開かなくなってレギュレーターが壊れた場合のほとんどが上げ下げしてもこのハカマが見えないでしょう。それはレギュレーターからハカマが外れてウィンドウ側にこのハカマがくっついていてるからです。ウィンドウが落ちていて、上げ下げしても（きちんとモーターが動いている事）これが見えなければレギュレーターの不良とと判断できます。

アルミの板の後ろ側です。
縦に平行な二本の黒いレールが見えますね。これがレギュレーターです。
⇒で示した部分がハカマです。

壊れるとこのようにハカマが割れるのです。レギュレーターに付くプラスチックが割れて分離されてしまうのです。

画像下にあるのが対策品です。アルミで一体になっています。これで簡単に割れる事がありません。
ってゆーか、はじめからこうしろよって感じですね(笑)
ただ、このタイプ（対策後）はウィンドウを取り付ける為に前記の１０ｍｍのボルト締め込む時にきちんとトルクをかけないと緩んでウィンドウが外れます。

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