GOLFW ESP警告灯点灯 突然やってくるESPランプの付きっぱなしの恐怖・・・・。 ほとんどの場合、ブレーキランプスイッチの不良です。実はうちのビートルは新車からこのスイッチが壊れてました。 スイッチが壊れるとエンジンECUにも誤信号が行くのでエンジンの不調にもなります。 でも今回のゴルフWは違うようです。 テスターを使用してフォルトを読み出すと上記のような故障が。 横方向加速度センサーってなに???? 調べてみたら運転席のステアリングシャフト付近にあるようです。 コントロールパネルのアンダーカバーを外したらセンサーが見えました。センサーはステアリングシャフトのベアリング辺りフレームにゴっついブラケットで固定されてました。水平を図るものなんで当たり前です。 画像のオレンジのラベルが付いているのはヨーレートセンサー、下側の小さいのが横方向加速度センサーです。ヨーレートが壊れたら6万円以上しますが、横方向加速度センサーは2万円しません。確か。 裏から見たらこんな感じ。 車載の状態でフォルトを消去した後で横方向加速度センサーのカプラーを抜くと同じフォルトが入ります。 配線間の断線も調べなきゃいけないのですが、断線なんてねーだろ? 車に戻しまして、心配なんで実測を測ってみます。 平らなトコでヨーレートと横方向加速度センサーの状態を見ます。
横方向加速度は−19.51という訳わからん数値です。 普通はヨーレートも横方向加速度も -0.5 〜 0..5 の間でなければいけません。 試しに横方向のカプラーは外すと -20.00 をさします。 −19.51という数値は極めて完全な断線に近いようです。 同じ車があったので実測を測ったらその車は
試しに入れ替え点検もしてみましたが、完全にセンサー故障と判断できました。 後日、センサーを交換しました。 以来、ランプの点灯はないようです。よかった・・・・・・。 テスターでは断線と出てましたが、やはりセンサー本体の故障だったようです^^
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