ポルシェ ボクスターのオルタネーター交換

ポルシェボクスター(986)です。ミッドシップスポーツカーで今では中古市場で若い方にも手が届くようになってきました。
今回の故障はチャージランプ点灯→バッテリー上がり→バッテリー交換したがチャージランプ消えず。
点検するとオルタネーター不良でしたので交換となりました。

930、964、993の空冷はエンジンフードを開けると目の前に見えるファンの中にオルタネーターがあります。

ボクスターは室内のシート背面の内張りを外し、カバーを外すとなんとかオルタネーターが見えます。
バッテリーターミナルを外し、ベルトを外し、オルタネーターを固定しているボルトを外し・・・・とここまでは良かったのですが
肝心のオルタネーターが手前に抜けてきません^^;

ど真ん中にある変哲もないこのカバーを外すと・・・・・

あら不思議、簡単にオルタネーターの摘出に成功!!

リビルドに交換し、修理完了となりました。
ボクスターのオルタネーター交換って結構多いトラブルらしいです。
別にリフトも要らないですし、特殊工具も要らないのでオーナーさんでしたらぜひチャレンジしてみてください。


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私もそうだったのですがAGAであれば治ります。