やっとHID取り付けへ・・・

弐号機にやっとHIDを取り付け。EZはフォグがないのでHID化をお勧めします。’06(後期型)ビートルへのHID取り付けはそんなに難しくないです。今回採用したHIDはCOBRAの55w8000Kです。帝王号で55Wのパワーを知ってしまったので35Wには行きませんでした^^; 今回はテキトーです(笑) 自宅で簡単にとにかく「何も外さず」「早く」「壊れてもすぐに対応できる」を心がけて作業開始。使う工具は1/4のボックス5mmとエクステンション。半田コテ。10mmのメガネくらいです。今回の作業の肝は左右のライトの取り付けと防水グロメットの穴あけ加工のみ。要領よく作業すれば1時間以内にすべて終わります。

1/4のボックス5mmとエクステンションを使いヘッドライトを左右はずします。先に右を外して構造を良く理解してから左に挑戦してください。左はエアクリBOX、バッテリーなどありますが関係ないです。頑張って一切触れずに外しましょう。後はヘッドライトを部屋に持ち込んでビールでも飲みながら裏蓋の加工です。

ヘッドライトの裏に蓋があるのですが、これにHIDの配線を通す為に穴をあけます。ドリルにホールソー・・・・そんなに高価で煩くて近所迷惑なものは不要です。男は黙って半田コテです。おおよそヘッドライトバルブの裏辺りにブスッと溶かしながら穴をあけます。

だいたい丸けりゃいいです。位置もテキトー。ただ取り説に書いてある規定の穴の大きさ以上にはしないこと。このキットの場合は25mmでした。ま、チューハイでも飲みながらゆっくり作業しましょう。半田で溶かした部分は火傷しない程度に冷めたらすぐに指で除去してください。それを繰り返して最後はサンドペーパーなどで整形し最終的に(だいたい)25mmの穴にします。

穴が開いたらここで配線を通すわけですが、先にカプラーに付いているこの部分を取り外します。

そして通してみます。ギリギリ通るはずですが、駄目ならペーパーをかけつつ広げてカプラーを通します。

通したら先ほど外したカプラーのパーツを元に戻します。

グロメットをはめ込みます。穴がテキトーでも組んでしまえば綺麗なものでしょ?
ここでグロメットと蓋の隙間にシーリングをするのが理想なんですが、帝王さんは汚くなるのが嫌なのでそういった作業はしません。

HIDバルブを取り付ける前にバルブを押さえている金具を外します。

HIDバルブを装着後に先ほどの金具を取り付けます。あとはカプラーの配線をして蓋を閉じます。

バラストとヘッドライトの配線を終わらせてヘッドライトが取り去られた穴からエンジンルーム内にバラストを通しつつヘッドライトを元に戻します。ヘッドライト装着時はくれぐれも慎重に。外周にある爪がきちんとヘッドライト側に入らないとボディをライトが密着せず、ヘッドライトカプラーが接触不良になります。あ、画像はバラストを置いた画像じゃないです、設置した画像ですから(笑) 万が一壊れてもすぐにバラスト不良の判断ができるように簡単な場所にします。

右はココです。丁度いいネジ穴があるのでステーを使ってテキトーに。八目金具とタイラップでもいいです。帝王さんはテキトーではありますが見た目が汚いのは嫌なんでスッキリ取り付けます。

点灯を確認。実は左が点灯せず焦りましたが微妙にライト本体が取り付け不良でカプラー接触不良でした。おまえがちゃんとやれよって感じです。ってゆーか飲酒しながらの作業なんで仕方ありません。

やっぱHIDは55wがいいですわ。翌日(飲酒運転になるので)、ライト点灯したまま試運転してヘッドライトに振動を与えたりON・OFFを繰り返してチラつきや片目ちゃんにならないか確認。HIDって付け初めにバ〜ンと点灯してその後に落ち着いてきますが、バラストもバーナーも本物の55w仕様ならこの”落ち着き”がほぼありません。”バ〜ン”のままです。

ビートルに限らずですがプロジェクター+ハロゲンはやっぱり暗いです。HIDをお勧めします。安全なのは間違いないですから。

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私もそうだったのですがAGAであれば治ります。