弐号機 ・超オイル交換の巻 面倒ですが長く愛車に乗りたいならオイル交換は非常に重要です。 まず、高速道路でエンジンを完全暖気。ピットに入れて・・・・・ GZOXのフラッシングオイルです。これを入れます。ホームセンターで手軽に入手可能で安くていいですよ。フラッシングには賛否両論あるでしょうけど批判的な方は見ないでください。 投入後に15分くらいアイドリングします(オイルラインの汚れを溶かします)。15分後にすぐに抜くので、その間にジャッキをかませて廃油BOXなども準備します。15分後に廃油BOXを使ってオイルを抜きます(フィルターエレメントはそのまま)。エンジンオイルは高温になっているのでドレンボルトを外す際はゴム手(二トリル手袋など)を二重にして作業するなどして火傷に注意です。かけられるだけ時間をかけて抜きますましょう。超オイル交換ですから(笑)。 こんな感じで真っ黒になって抜けます。 オイルが抜けたらドレンボルトを軽く締めて(ガスケットは不要)10秒ほどエンジンをかけます。そしてまたドレンボルトを外してオイルを抜きます。結構出てくるはずです。抜けたらまたドレンボルトを軽く締めます。 廃油が抜けたら(エレメントには少々残っていますが)新油を入れます。画像が超高級オイル・・・・ってのは嘘でこれはホームセンターで売られていた4Lで980円のオイル。これ全部入れて10分ほどアイドリングします。途中で2000回転くらいまでレーシングします。残留しているフラッシング剤はこの新油によって相当薄まっているので回転を上げても大丈夫です。オイルを抜くのでまたジャッキと廃油BOX(二個目)を用意。10分後にオイルを抜いてフィルターエレメントも外します。フィルターエレメント側の受け皿に一回目の廃油BOXを使いましょう。 ドレンボルトとフィルターエレメントを外し、それぞれの下に廃油BOXを置きます。 このまま一晩おきます。 そして翌日・・・ 二回目に抜いたオイル。真っ黒です。 実は途中、ほとんどドレンからオイルが出てこなくなったのを確認して下に30CMのフリスビーを受け皿にして一晩でさらにどれくらい抜けるか試しました。こんなに抜けます。自己満足以外のなんでもないです。 ちなみにDIYはゴミが増えます。廃棄物はお住まいの自治体のリサイクル方法に従って処理しましょう。 今回使用するオイルはA.S.H.(アッシュ)のFSE 10w−40です。極秘文章入りで手渡されました^^; ”超オイル交換”なのでコンマ5Lほど多くオイルが入ります。 ビートルEZの1,6Lエンジンは規定量4.5Lなのですが、5Lが必要でした。 インプレとしてはエンジン音の大幅な減少とアクセルの軽さ。ま、オイル交換直後はこんなものです。要はこれがどれだけ継続するのか。前々回まではモチュール300V、前回はワーゲンのロングライフ。今回初めて使うノーポリマーオイルであるアッシュに期待してます。 |
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