No .0006《BMW 325IX タイミングベルト交換 担当医:帝王》
325IXは前後37:63という微妙な駆動配分がなされたBMW初の4WD。今の「X」シリーズはここから始まったのです。1990年の車だから18年も経ってます・・・・。
今回はタイミングベルト交換ですが、この車はなんと3回目!!
←の中にタイベルがあります。この車も5万キロ毎というインターバルを守ってきたようです。とりあえずカバーを開けてみます。ファンベルト、PSベルト、ACベルト、ファン、ファンシュラウド、デスビキャップ、ロアホース〜サーモ間のウォーターパイプ、クランクプーリーなどサクサク外していきましょう!
タイミングベルトが見えました。拡大写真です。やばいっすね。亀裂が入り始めてます。熱で硬化してしまうのでしょうね。これだと国産のように10万キロ毎というわけにいきません。
今回はベルト、テンショナー、ウォーターポンプの3点セットを交換しました。
ウォーターポンプも5万キロに一回は交換が必要でしょうね。ガスケットが紙なのでそこからもすぐにリークしてきます。だからこの3点は毎回交換がベストです。
・・・・・。今回は写真を撮り忘れたのでテキトーなページになってしまいました。
このページは後できちんと作り直します^^;
すいません。
チャンチャン♪
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