No .0016《点検&修理 担当:帝王》
左が90quattroです。2年前に帝王さんが車検作業を行いました。
いらっしゃいませ( ̄∀ ̄;)(まだ乗っていたのですね・・・)
'85 なので23年前の車です。アウディに限らずですが、ドイツ車(外車)ってのはボディがしっかりしているのでこうやって長く乗ることができるのですね。あ、エアバッグなんて当然付いてません。
手漕ぎ5速。帝王号と一緒です^^
シフトレバーの前方にオールドアウディお約束の前後デフロックの切替スイッチがあります。
エンジン。こうやって眺めるといかにフロントエンジンに拘ったかがわかります。
エンジンを極力前方へ位置させるためにラジエターさえ避けられています。
ラジエターはエンジンの横にあります。
ペロッとカバーをめくるとやっぱりクーラント漏れです。
ラジエターを交換します。
高圧な燃料を分配するフューエルデスビです。Kジェトロといって古い輸入車ならではの機構です。これで燃料を噴射しています。この点検はきっちりと行います。アホみたいに微細な漏れまで点検します。少しでも茶色になっている部分があれば即修理です。構造上、超高圧で漏れ=火災も十分考えられます。この車に関しては大丈夫でした。
汚く見えますが、一応クラッチ、ブレーキ共にフルード交換後の画像です^^;
う・・・デフのサイドシールかな。漏れが酷くて特定できないのでスチーム洗浄してから再点検します。
あ、燃料フィルターのマウントが千切れてます。
これが新品。1800円×2個。
---------総括--------
超適当なレポートでした(笑)
後ほど再編集します・・・・・・。
|