AGA患者と健常者の頭皮はまるで違います




※この記事を全部読むだけで髪が生えてくるかも(仕組みがわかって生えやすく抜けづらくなるかも)。


先日、愛用している世界最強の外用ミノキシジル「フォリックス」が届きました。最近はちょっとサボりぎみだったので高濃度の07をまた使います。

話は全然変わるのですが、ググってもらえばわかりますが、私も経験があるのですが筋トレやトレーニングの時にその効果を上げるときに”意識する”ことが凄く大事でプロのアスリートの中では常識となっています。鍛えたい部分や刺激を与えている部分に話しかけるように意識を集中すると効果が変わってくるのです。


AGA治療も同じというか、せっかく毎日のようにコツコツやるのですから意識したほうが良いのです。タダですし。あくまでフィナの服用は当然ですが、外用のミノキの時間には意識をしながら「お、抜けずによく頑張ってるな!もっと太くなってくれ」と話しかけながらミノキを塗ってあげてください。とにかく褒めることです。


洗面台に流れていく抜けた髪には「おとといきやがれ!」くらいに言い放てば良いでしょう(笑)


あ、前にも書きましたが頭皮は白いのが基本です。血流が良くなっている健康な頭皮の色は白です。赤茶けているのは進行している証拠です。つむじもですよ。AGAの典型的な頭皮の色でもあります。


よく、朝シャン(言い方が古いですが)や夜更かしは髪に良くないなど「髪に良くない要素」というものをテレビやウェブサイトで紹介されたりしてますが、それは大雑把な言い方ですが、頭皮が白い人向けの発信だと思って結構です。

頭皮の色さえ変わってきているAGAの方はそれ以前の問題なのです。血流を上げて頭皮をやわらかくして、初めて「髪に良くない」というものを意識すれば良いです。治療さえしていれば、私のように朝のシャンプー、徹マン三昧、タバコも酒も・・・・という生活でも回復していますので。 


つまり、何が言いたいのかというと、
AGAの髪や頭皮のダメージと、健常な方の言う髪のダメージは全く意味が違うということです。
それは誰でも購入できるような健常者向けの「抜け毛が減る」「髪が増える」という
気軽に試せるような薬用育毛剤などはAGAの方にとっては何も効果がないという事です。
それこそ、冒頭に書いた「増えろ!」と意識すればプラセボ効果はあるかもしれませんが(笑)

AGAは放置すれば悪化するだけです。
治療は早ければ早いほど効果が上がり、回復も早いのです。


本物の治療薬を使って「意識した積極的な治療」を行いましょう。







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今回はフィンペシアとミノキシジルを購入。


私は上の通販サイトなどを利用してフィナ、ミノキ、亜鉛、リジンなどを個人輸入してもらっています。





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