AGA再治療経過




※この記事を全部読むだけで髪が生えてくるかも(仕組みがわかって生えやすく抜けづらくなるかも)。



これ、前回の8月20日のもの。5月から3ヶ月の間、治療を中断して好き放題に生活していました。その結果がこれです。当然の結果ですが禿げました(笑)

そして前回の更新日から治療を再開。フィナとミノキを毎日続けました。

その結果がこちら。
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嘘だろ、ステマだろ、合成だろ・・色んな事を言ってください(笑) ま、治療をした経験が無い方はそういうでしょう。信じるか信じないかは自由です。フィナとミノキでこれだけ変わるのです。あえて何を使ったのかは書きませんが、見て欲しいのは髪の量もそうですが毛の太さです。白髪が混じって増えてきてるので、AGA治療と白髪は関係ないのかも知れません。




耐性の他、AGA治療では初期脱毛と呼ばれる現象が起こると都市伝説的に言われています。医学的には有り得ないと言われる方もいますが私は経験者です。今回に限らず治療の中断、再開を過去に数回行っています。そのほとんどで治療開始後すぐの明らかに多い脱毛を経験しました。


薄毛が気になってきて自分がAGAではないか?と感じてきた時、どのタイミングでどのような治療を最初にすべきか?は悩むところです。
基本的には内服のフィナステロイド(プロペシア、フィンペシア等)、外用のミノキシジル(リアップ、フォリックス等)になります。この内服と外用の併用がAGA治療の完全な形だと思われていますが、最近私は違うのではないか?と思ってきています。AGA原因である男性ホルモン【テストステロン】には体毛を濃くしたり男性らしい肉体や精神を形成するのに重要な働きがあります。しかし、頭部に存在する5α(アルファ)リダクターゼという酵素はテストステロンを、より活性が高く強力なジヒドロテストステロン(以下DHT)と呼ばれる男性ホルモンにに変化させてしまいます。このDHTこそが毛母細胞に影響を与える直接的な抜け毛を促進する成分なのです。
人によってこの作用が弱い方、強い方がいます。弱い方では外用のミノキシジルのみで頭皮の血流を上げるだけで効果がある場合もあるでしょうし、もしくは内服のみでDHTを阻害されるだけで治療効果がある場合もあると思います。

薬を服用すると人によっても違いますが多かれ少なかれ耐性ができます。私は最初から強力な治療をするのではなく、作用の弱い治療からスタートした方が良いと思います。内服だけで始める、外用だけで始めるなどの他、フィナステロイドとミノキシジルの濃度を薄目から始めるなどが理想かと思います。

リアップの特許が切れて各社からミノキシジルのジェネリックが出始めています。色んなものを試していくのがいいと思います。頑張ってください。私もですが(笑)


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私が10年近く利用している通販サイトがこちら


私は上の通販サイトなどを利用して治療薬は全て海外製品しか使いませんが(お金がないからなのですが・・)、いつか日本でも薬局で来月に内服や外用の薬が気軽に買えればいいなと思います。恥ずかしいというか買うことに抵抗があって当然の薬ですしね。





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